加古川市議会 2015-03-06 平成27年第1回定例会(第5号 3月 6日)
○地域振興部長(樋口久典) 青流戦の開催事業につきまして、その内訳でございますが、支出の分にいたしましては、一番大きな分は負担金で、将棋連盟のほうへの負担金1,554万円を予定をしております。その他といたしまして、委託料、広告料、それから印刷製本費、それから司会者等への謝金等々を含めております。
○地域振興部長(樋口久典) 青流戦の開催事業につきまして、その内訳でございますが、支出の分にいたしましては、一番大きな分は負担金で、将棋連盟のほうへの負担金1,554万円を予定をしております。その他といたしまして、委託料、広告料、それから印刷製本費、それから司会者等への謝金等々を含めております。
○地域振興部長(樋口久典) 「休止している地籍調査の再開について」のうち、「地籍調査及び公共基準点の必要性の認識について」ですが、市内における地籍調査については、昭和38年から平成3年までの29年間実施しており、調査対象面積は123.91平方キロメートルのうち、調査済み面積は61.15平方キロメートルで、調査進捗率は49.4%となっております。
○地域振興部長(樋口久典) 観光のまちづくり戦略策定業務委託の件でございますが、今までも観光に関してはいろいろと検討もしてまいりましたが、本格的に地方創生の時代を迎えて、観光の市場調査、内や外から見た調査、それから既存の観光資源の発掘・活用に加えまして、新しい観光イベントの創設、そのための調査など、できないかなと考えております。
○地域振興部長(樋口久典) 「『魅力あるまちづくり』に対する考え方について」のうち、「ロビーコンサートの開催日増による活性化について」ですが、ロビーコンサートは市役所新館1階ロビーで、市民の方々に日ごろの活動の成果を発表いただく場として、平成9年4月から毎月第4水曜日の昼休みに市内在住の音楽サークル等に御出演いただき、今月には210回を迎えます。
○地域振興部長(樋口久典) 「高齢者が輝く幸齢社会を構築する取り組みについて」のうち、「高齢者のパワーを生かす就労事業の取り組みについて」ですが、本市では、定年退職後等の高齢者の就業機会を確保、提供し、高齢者の生きがいの充実や、社会への参加を促進するため、公益財団法人加古川市シルバー人材センターに対して運営補助金を交付し、高齢者の就労機会の拡大に取り組んでいるところです。
○地域振興部長(樋口久典) 議案第102号から議案第107号、指定管理者の指定につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 冊子番号3の132ページから144ページでございます。
○地域振興部長(樋口久典) 「観光戦略について」のうち、「観光課が設置されてからの事業の取り組みについて」ですが、従来からの加古川まつりなどの事業に加え、官兵衛・光姫に関するクイズラリーの実施、鶴林寺宝物館における「官兵衛と光」ゆかりの展示会の開催、さらに、各市町で開催されたイベントへの出展のほか、「てるひめちゃん」の着ぐるみによるPRなどを行ってまいりました。
○地域振興部長(樋口久典) 「観光振興及びフィルムコミッションの設立について」のうち「本市の映画、テレビ等の撮影実績と対応について」ですが、一昨年は映画「少年H」他1件、昨年はテレビドラマ「東京が戦場になった日」他3件のロケがあり、問い合わせはそれぞれ数件ずつありました。 ロケに係る対応につきましては、加古川観光協会が撮影者と協議を行い関係機関等への取り次ぎを行っております。
○地域振興部長(樋口久典) ウェルネス協会への補助事業についてですが、まちづくりセンターの運営事業、それから、まちづくり活動の補助事業等で増減もございますが、573万円の増となっております。新規の事業といたしまして、スポーツ振興事業を新設しております。 ○議長(大西健一) 原田議員。 ○(原田幸廣議員) 冊子番号5のページ108。
○地域振興部長(樋口久典) 議案第32号について、提案理由の説明を申し上げます。 冊子番号9の37ページをごらんください。本案は、(仮称)加古川市立総合体育館整備PFI事業に係る特定事業契約締結のことの議決事項の一部を変更するため、議会の議決を求めるものでございます。
○地域振興部長(樋口久典) 「『かつめしの日』制定について」のうち、「『かつめし』を通じた本市のPRについて」ですが、B-1グランプリに「うまいでぇ!加古川かつめしの会」が出展するようになり、マスコミ等の注目も高まり、加古川かつめしの知名度は飛躍的に上がっており、そのPR効果は大であると感じております。
○地域振興部長(樋口久典) 老朽ため池等整備事業と、それから安全安心ため池づくり事業は、関連は特にございません。減額をしております老朽ため池整備事業につきましては、神吉の馬頭池の整備に係るものでございまして、本来、土質調査までする予定でございましたが、簡易な調査で済んでおります。
○地域振興部長(樋口久典) 「貧困の連鎖を断ち切るための取り組みについて」のうち、「正規雇用の促進と就労支援の充実について」ですが、ハローワーク加古川管内の有効求人倍率は0.55倍で、24歳以下の若者に限ると0.94倍になっております。
○地域振興部長(樋口久典) お尋ねの農業者戸別所得補償経営安定推進事業の件でございますが、人・農地プランを昨年度作成するということで予算計上させていただきました。この人・農地プランにつきましては、加古川市南農業協同組合、それから兵庫南農業協同組合、二つに分けまして、それぞれ土地の集約、経営の安定化のためにプランを作成しております。
○地域振興部長(樋口久典) 1点目の天井部分の耐震工事の工事期間への影響ですが、できるだけ工期を縮めて、予定どおりの来年の8月には完成するように、今から調整を図っているところでございます。 2点目の26年度の予算の増でございますが、26年度にかけても同じ工事が継続されるというぐあいに聞いております。
○地域振興部長(樋口久典) 市民会館の改修工事の内容のうち、バリアフリー化の具体的な工事ですが、まず、トイレをオストメイト化をさせていただきます。あと、自動ドアの設置、それとエレベーターの設置を予定をしております。 ○議長(坂田重隆) 小林議員。 ○(小林直樹議員) まず、インターネットの録画配信なんですけれども、具体的にいつからというのは決まってますでしょうか。
○地域振興部長(樋口久典) 「地域経済活性化のための振興策及び不況脱出のための支援策の充実について」のうち、「経済波及効果が高く実施自治体がふえている住宅リフォーム助成制度の再開について」ですが、本市では、過去に緊急経済対策の一環として住宅リフォーム助成事業を実施しておりました。
○地域振興部長(樋口久典) 「地元の農業及び中小企業及び労働者を守るための取り組みについて」のうち、「地域経済活性化に効果の高い住宅リフォーム助成制度の実施について」ですが、本市では緊急経済対策の一環として、平成15年度から17年度までの3年間と平成21年度に住宅リフォーム助成事業を実施してまいりました。この事業により、地域経済の活性化に一定の効果があったものと考えております。
○地域振興部長(樋口久典) 「まちづくりについて」のうち、「明治、大正期の歴史的建物への考え方について」ですが、歴史ある建物などを生かして、観光振興を図ることは、文化のまちづくりにとって有効な手段の一つと考えております。
○地域振興部長(樋口久典) 「東日本大震災復興支援について」のうち、「復興支援につながる本市事業の今後の取り組みについて」ですが、震災発生直後から職員の派遣や物資の提供などの支援を行ったほか、「絆つながれ!